「好きを仕事にする人」と「仕事をやらされる人」の違い
点と点がつながって線になる。
人生では様々な出来事が起きて、点ができていく。
その点がつながって、少しずつ線になる。
その線は当初思い描いていた線になることもあれば、全く思いとは違った線になることもある。
その違いは何だろう?
「好きを仕事にする人」の特徴には、以下のようなことが挙げられる。
・人生をこう送る!というビジョンがある
・ビジョンが実現するための戦略がある
・戦略を実行する強い意思がある
・強い意思に基づいた行動がある
この「ビジョン」と「戦略」と「強い意思」と「行動」が、「好きを仕事にする人」にならせていくのだと、様々な人と出会い、語らってきた上で、個人的に思っています。
もちろん偶然、たまたま「好きを仕事にする」ことになったという人もいます。そういう人の場合は、最後の「強い意思に基づいた行動」が必ずあります。
いつまでも夢を見ているだけでは何も果たされることはありません。
こう生きるんだ、という「ビジョン」があると、言葉に迫力が伴います。
こうやっていくんだ、という「戦略」があると、無駄な時間を過ごさないようになります。
必ず成し遂げるんだ、という「強い意思」があると、挫けそうな時、気持ちを奮い立たせてくれます。
着実に前進する、という「行動」があると、いつか必ず「ビジョン」が実現する日がやってきます。
人生を充実させたい!と思っている方、「好きを仕事にする人」になりたいと思っている方は、ぜひこの4つの違いを意識して取り組むようにして下さい。